F1000の機関コレクション、ゲートウェイ、プラットフォームのご案内

F1000とは?

F1000は世界中の研究機関と協力し、資金提供者、研究機関に合わせたオープンアクセス出版ソリューションを提供しています。

その中には、欧州委員会、ウェルカム・トラスト、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などが含まれています。また、オープンリサーチ出版プラットフォームであるF1000Researchを通じて、研究者を直接サポートしています。

また、F1000とTaylor & Francisは21世紀の研究者のためにオープンアクセスの書籍出版を再構築する新しいコンセプトの書籍出版”Open Plus Books”を新たに開発しました。

F1000 logo

パートナーシップを築くメリット

  • オープンリサーチ分野でのご自身の知名度向上

  • 研究結果の可視性とインパクトの最大化

  • さまざまな種類の研究成果をを評価する

  • 資金提供者から条件に適合した出版の場の提供

  • 研究結果をより早く共有

  • 研究の信頼性を高める

F1000が提供する出版サービス

機関コレクション

機関コレクションは、研究機関に所属する著者が出版したコンテンツをまとめたものです。個別にAPCを処理する手間をかけずに、オープンアクセス出版物の知名度を上げることができます。

ゲートウェイ

F1000Research出版プラットフォーム上でホスティングされたオープンリサーチ出版ハブは、幅広い種類の研究論文やその他の多様な研究成果のフォーマットを出版する機能を提供します。

プラットフォーム

独自プラットフォーム上で引用が可能な、さまざまな種類の研究論文や多様な研究成果のフォーマットの出版を可能にするための、F1000の技術インフラと出版モデルによって稼働する独立したオープンリサーチ出版プラットフォーム。プラットフォームは各機関が管理するもので、完全に各機関の商標が付けられ、カスタマイズが可能です。すべてのインフラと編集サービスは F1000が運営します。

F1000のご紹介

  • F1000研究機関向け戦略的パートナーシップ・マネージャーであるベッキー・ヒルが F1000のオープンリサーチ出版モデルとF1000が提供している出版ソリューションについてご説明いたします。

 F1000 ゲートウェイ ケーススタディ

  • Taylor & Francisオープンリサーチ・アカウント・エグゼクティブのリズ・ターナーがF1000ゲートウェイの 利点を事例を用いてご紹介いたします。