Japanese

Taylor & Francis Groupからのお知らせ

2024年4月17日(水)

<Future Science Groupが Taylor & Francis Groupに加わりました>
Future Science Group Journalsは2023年12月にTaylor & Francisの一員となり、Taylor & Francisから出版されます。
2024年4月4日以降、Future Science Groupのジャーナルへのアクセスは、Taylor & Francis Onlineで可能になっています。
詳しくは【こちら】からご確認お願い致します。

Taylor & Francis Groupは、イギリスに拠点を置くInforma社の一部門である学術出版社です。1852年の設立以来、質の高い学術図書、学術ジャーナルを出版。世界中の研究者、学会、大学、図書館と協力し、様々な分野の質の高い学術情報を出版することに尽力しており、それは企業としての第一の目標です。
学術ジャーナル、書籍、参考図書の大手出版社の一つとして、弊社のコンテンツは人文学、社会学、科学、テクノロジー、医療と多岐に渡り、約2,700の学術ジャーナルを出版、既刊書は約145,000冊以上。

現在Taylor & Francis Groupは、本社を置くイギリスの他、アメリカ、オーストラリア、シンガポール、中国、日本、マレーシア、インド、南アフリカの世界各国にオフィスを構え、日本オフィスは2007年に東京で設立、以降日本での営業活動及び著者サービスを提供しています。

Taylor & Francis Group Official Website (英語)

Library
ジャーナル

Taylor & Francis Online 
ジャーナルの閲覧は、オンラインプラットフォームTaylor & Francis Onlineから可能です。

Libraries
主要カテゴリ関連ジャーナルを3つに分類し、パッケージとしてご案内。

Science and Technology Library – 理工科学系パッケージ(英語)

Social Science and Humanities Library – 人文社会学系パッケージ(英語)

Medical Library – 医薬学系パッケージ(英語)

トライアルも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Collections
Expert Collection (英語)
Expert Opinion:薬学、製薬、創薬分野のジャーナル中心のコレクション。
Expert Review: 臨床医学エリア17領域をカバーしたジャーナル中心のコレクション。そのエリアの権威からの意見を掲載。

SSH/ST/Medical/Expert Collectionオンラインジャーナル刊行状況一覧 (2024年4月17日更新)

Subject Collection (英語)
カテゴリー別コレクション
Definitive Collection (英語)
特定の分野に的を絞り、更に細分化したコレクション
Specialist Collection (英語)
アジア研究や民俗学など、特定の分野に特化した分野別コレクション

Archives (英語)

Article Pass (英語)
プリペイド方式で、未購読ジャーナルに掲載されている論文を論文単位で閲覧可能です。
※価格についてはお問い合わせください

Title by title (英語)
Taylor & Francisの2500以上のジャーナルの中から特定のジャーナルを選び購読する、一般購読です。

書籍

Taylor & Francis eBooks(英語)
人文社会系のRoutledge、理工系のCRC Pressに加え、Psychology Press、Focal Press、旧Ashgate、Earthscan、Chapman&Hall等のeBookを12万点以上取り扱い中です。全タイトル同時アクセス無制限で、DRMフリーのPDFダウンロードが可能。

また、2,200タイトル以上のオープンアクセスコンテンツも公開中です。分野コレクションやタイトル単位でのご注文が可能です。

トライアルも承っております。詳細は、お気軽にお問い合わせください。

Routledge Handbooks Online
Routledge Handbooks Onlineでは、人文学、社会学、教育学、心理学、理工学、建造環境の分野のeBookを取り扱い中です。

データベース

CHEMnetBASE (英語)
CRC Pressが提供している9のデータベースコレクションです。
9データベースまとめてのご購読、またはデータベース個別でのご購読が可能です。CRC Press代表書籍である”CRC Handbook of Chemistry and Physics”の機関購読もこちらから可能です。

History of Economic Thought (英語)
1700年から1914年の間に的を絞った、経済思想に関する資料へアクセス可能。各分野の専門家による8つの主要領域と12の現代思想の紹介など、様々なコンテンツを提供。

SDG Online (英語)
持続可能な開発目標(SDGs)に関連する論文、書籍を含むデータベース。データベースは17の目標全てを網羅し、1万2000を超える論文、書籍のチャプターへのアクセスを提供。

各データベース詳細、無料トライアルのお問い合わせは、[email protected]まで。

オープンアクセス


医学研究領域を中心に85タイトルを超えるオープンアクセスジャーナルを出版

2020年1月に正式にTaylor & Francis Groupの傘下となりました。
F1000 Researchの運営や出版モデルはそのまま継続されていて、論文閲覧や投稿も従来のプラットフォームで可能となっています。

F1000Researchについて (日本語ページ)
F1000の機関コレクション、ゲートウェイ、プラットフォームについて (日本語ページ)

 

ユーザーガイド

各プラットフォームの利用方法を説明したユーザーガイドのダウンロードが可能です。
利用方法についてのご質問やご不明点がございましたら、お問い合わせくださいませ。

Taylor & Francis Online (電子ジャーナル)
Taylor & Francis eBooks (電子書籍)

Taylor & Francis eBooksのIPv6アドレス対応について

2023年1月15日よりTaylor & Francis eBooksは、IPv6アドレス対応となります。
IPv6アドレス対応後も引き続きIPv4アドレスでTaylor & Francis eBooksをご利用いただけます。

詳細は【こちら】をご確認ください。

データベース
お問い合わせ

<製品・サービスについてのご相談・ご質問>
[email protected]までお問い合わせくださいませ。
通常ご連絡を頂いてから、5営業日以内(土日祝を除く)に担当者より返信させていただきます。

※現在お問い合わせは、メールでのみ承っております。

<著者の先生方へ>
論文審査、制作に関するご質問は [email protected] まで英語でお問い合わせください。

Dear authors located in Japan
Please send your queries related to peer review and production service to [email protected]

<適格請求書(インボイス)発行について>

Taylor & Francisでの各購入代金(Taylor & Francis Online、Routledge.comを含む)は”Taylor & Francis Japan”へのお支払ではなく、Taylor & Francis本社(海外)へのお支払いになります。
海外からの請求、海外へのお支払いとなるため、インボイス制度は適用されませんので、日本オフィスでは請求書や領収書を発行することございません。

何卒ご了承くださいませ。

お知らせ

2024年4月17日(水)

<Future Science Groupが Taylor & Francis Groupに加わりました>

Future Science Group Journalsは2023年12月にTaylor & Francisの一員となり、Taylor & Francisから出版されます。
2024年4月4日以降、Future Science Groupのジャーナルへのアクセスは、Taylor & Francis Onlineで可能になっています。
詳しくは【こちら】からご確認お願い致します。

2023年10月2日(月)

<Taylor & Francis OnlineがIPv6アドレス対応となります>

2023年11月27日(月)より、Taylor & Francis OnlineはIPv6アドレス対応となります。
つきましては、お使いのネットワーク設定をご確認の上、ご対応のほどよろしくお願いします。
詳しくはこちらからご確認お願い致します。

2023年2月8日(水)

<東京工業大学とTaylor & Francisが電子ジャーナル転換契約を締結>

東京工業大学とTaylor & Francis Groupは、オープンアクセス論文の出版を促進するため、
2023年1月から3年間の電子ジャーナル転換契約を締結しました。

プレスリリース:【英語】【日本語